どうもヨッピーノです。
今回は、再販がかかったあの人気マシン「バックブレーダー」を購入してみました。
待望の復活
いやー、ついに帰ってきましたね、このマシンが。
スピンコブラ、プロトセイバーEVO、スピンバイパーと復活してましたからね。このマシンの復活が待ち遠しかったですよ。記念に3つほど購入。
他のマシンとは違い、このバックブレーダーは再販という形になります。ほかのリアルミニ四駆だったマシンは走行用シャーシで復活したのでそこが違いますね。
バックブレーダー、ずっと欲しかったのですが再販するまでなかなか手が出せませんでした。というのも、ネットオークションでさがしていたのですがその価格が約10000円(定価600円)と、とんでもない価格だったので、さすがに買えないですよね。
再販されて、ようやく適正価格で購入することができました。
そして、箱を開けてすぐに目に入るものが。
懐かしい。
当時は箱の裏側にこんな感じで、そのマシンの登場シーンが書かれてましたよね。
子供のころはこれを見てワクワクしていました。レツゴーがコロコロコミックで連載されていたのですが、子供のころは毎月購入することができなかったので、箱の裏側の情報が貴重でした。
そして商品は、おそらく当時と変わらない感じです。
塗装に苦戦?
今回はレビューという事もあり、がっつり塗装する気は無かったので下地処理をしなかったのですがその結果、
なんということでしょう、塗膜をはじいてしまったのです。(ビフォーアフター風)
どうやらクリアーボディは、普通のプラボディより塗装の食いつきが悪いようでこのようなザマに。盲点でした。以前塗装したスピンコブラはこんなことにならなかったので(この時は下地処理した)、やはり下地処理は大事ですね。
良い勉強になりました。
本当にはすぐにでも動画を出したかったのですが、このようなちょっとしたトラブルがあり遅くなってしまいました。
やはりかっこいい
と、ちょいと苦戦しつつできたのがこちら。
ちょっとした塗装以外は手を加えていないのですが、めちゃくちゃカッコいいです。
ネットオークションで高額がついていたのもわかる、それくらいカッコいい。
バックブレーダーを見てると、あの独特なモーター音が頭の中で再生されます。
そして、気づくといつも後ろにピタリとついていて強力なプレッシャーを感じる、そんなマシンですよね。
あのチーム走行(並んで走行するやつ)もバックブレーダーが最初でしたし、とりあえず当時はとてもインパクトがあったマシンです。
作製しながら少しノスタルジックな気持ちにもなり、製作はとても楽しめました。
レースでは活躍しないかもしれませんが、こうやって当時のマシンが復活してくれるのはとても嬉しく思います。
というわけで、今回はここまで。次回の動画でお会いしましょう。