どうも、やっと花粉症が落ち着いて声が出せるようになったヨッピーノです。
今回は2021年4月11日に発売された、アイアンビークを購入したのでその中身紹介と感想をつらつらと書いていきます。
猛禽類系のマシン アイアンビーク
というわけで、今回はアイアンビークを購入しましたのでその紹介です。
箱はこんな感じです。
箱のパッケージをぱっと見た感じは、今時のマシンではないというのは伝わってきますね。最近の新マシンはレース用マシンや実車をモチーフにしたマシンが多かったですが、このアイアンビークは全くの別物。
一応、公式では猛禽類をイメージしているとの事ですが、箱のパッケージではわかりませんよね。こいつはワクワクの予感だぜ。
ちなみに値段は1100円で購入しました。最近のマシンの中ではまぁ妥当な金額ですね。前のミニ四駆ぞうさんが1300円だったので。
20年前だったら1300円あればミニ四駆を2個買えるという事実は置いといて、開封していこうかと思います。
アイアンビークの中身紹介
ここからは中身紹介です。
まずはメインのボディから。
ボディは変わった形状をしています。今まで見たことないような形をしていて、ヨッピーノの心をくすぐりましたね。そうそう、新マシンはやっぱりこうでなくちゃ!
触ったときにワクワクしたのですが、このワクワクはそう、当時レツゴーの新マシンを買って初めて触った感覚、そんな感覚にとても似ています。
しかし色がちょっと残念。まぁプラスチックだからしょうがないけど、色は安っぽいグレイです。形状が良いので余計そう感じたのかもしれません。
続いてはシャーシ。
シャーシはVZシャーシが採用されています。
前回のミニ四駆ぞうさんもVZシャーシだったのは偶然なのかな?それとも今はVZシャーシが流行っているのか?は定かではないですが、S1シャーシに似ていて馴染みやすい形状なのでVZシャーシは好きですわ。
続いてホイール。
ホイールは白の小径ホイールです。スポーク多めのタイプですね。
特に記載するような事はなく、いつもと変わりない普通のホイールです。
続いてタイヤ。
こちらも買わない普通の小径タイヤです。
次に電池カバー系。
見づらいですが、普通のレッドではなく明るめのレッドです。シャインレッドのような感じの色ですね。なかなか面白い色をしています。
後はモーター一式(ターミナル)と3.5:1ギア、シャフト、ステッカー、説明書、注意書きが入っていましたが、特に変わり映えしないので割愛。
それぞれを組み立てて完成となります。
の前に1つ気になった点がありました。これを見てください。
ボディキャッチャーが2個ついていました。アイアンビーク専用のやつといつものやつが入っていました。どっちを使っても良いってことなのかな?
今回は大人しく専用のやつを使いましょう。
アイアンビーク完成
完成したのがこちら。
パッケージよりも出来が良く(主観)、思っていた以上にいい感じです。
箱だと猛禽類を感じることはできませんでしたが、実物を見ると「なるほど」って感じで、猛禽類を彷彿とさせるデザインです。
個人的には好きな形状ですね、レツゴーに出てきても違和感無いんじゃないでしょうか。そんな印象を受けました。
塗装したら、めっちゃ塗装映えしそうですよね。超かっこよくなる(超とか言うなよおっさん)ポテンシャルを秘めているような気がしています。
どんな塗装にしようか考えています。さーて、腕が鳴るぜ(他のマシンが色が決まらず全然仕上がっていない)
ということで今回はここまで、次回の記事でお会いしましょう。