ヨッピーノブログ

ミニ四駆塗装やガンプラ製作がメインです。

Pixel6を購入しました

Pixel6を開封した画像

どうも、ヨッピーノです。

今回は完全な番外編、個人的に気になっていたスマホ【Pixel6】を購入したので、その使用感や使ってみた感想をつらつらと書いていきたいと思います。

細かいレビューではなく使ってみた所感になります。

Pixel6を買ってみた!

ということで、冒頭にもありますがPixel6を買いました。

発表されてからちょっと話題になりましたよね。

独特なデザインとGoogle初の自社制作チップ「Tensor」を搭載させたスマホで、その手のニュースがよく目に入ってきていました。

 

実はいうと当初はあまり買う気は無かったんですよね。ガジェットは好きですけど、スマホはエントリーモデルかミドルレンジクラスのスマホで満足してたので。

ハイエンドクラスのスマホは興味はあったのですが、高くて手が出せなかったので断念してたんです。

 

ただ、今回1万5000円くらいストアクレジットをもらえるというセールをやっていて、タイミングよく安く買えそうだったので思い切って買ってみることにしました。後悔しないと良いけど。

 

ということで開封してきます。

Google様から届いたのはこんな感じの何の変哲もない箱でした。

そして開封。

買ったのはピンク、モンスターボールみたいなカラーリングです。

残念ながらポテトチップスは入っていませんでした。クッション材の代わりにGoogle製のポテトチップスが入っていると噂で聞いていたのですが、みんながみんなそうじゃないみたいですね。

んで同梱してたのはこちら。

本体とGoogleストアで割引購入できるチケットやアンケートもろもろ。

そしてType-CtoType-Cケーブルと変換コネクタ、SIMピンが入っていました。

わかってはいたんですが、今は充電用アダプタは入っていないのが普通です。ケチなヨッピーノは以前みたく入ってくれていると嬉しいんですが、時代ですかねぇ。

 

そして、さっそく本体を持ってみたんですが・・・重い。

Pixel6は重量200gを超えている(210gくらい)ため重く感じました。やっぱ200g超えると片手では重く感じます。

 

そしてPixel6の独特なデザインのこれ。

今回はこのカメラ部分がかなり大きくてちょいと話題になりました。

この大きなカメラデザインは賛否両論みたいですね。ヨッピーノは好きなデザインですが、iPhoneみたいなタピオカカメラが好きな人もいるので好みが分かれるらしいです。

 

サイドは左にSIMトレー、右側に電源ボタンと音量ボタン。前使ってたスマホと電源ボタンと音量ボタンが上下逆なので扱いが慣れないぜ。

電源を入れると

おじいちゃんのG、ではなくGoogleのG、新しいスマホの電源入れるとなんかワクワクします。

設定を終わらしてあらかじめ購入していたクリアカバーを装着。

とりあえず初期不良もなさそうだったので、ほっと一息です。

ファーストインプレッション

まずは初動の感想を書いていきます。

とりあえず、インターネットをしたり使いそうなアプリを色々と起動したりしてみたんですけど、めっちゃサクサク動きます。以前はスナドラ700番台のスマホを使ってたんですけど、明らかにPixel6の方がキビキビ動きますね。

Tensor自体はスナドラ800番台くらいの能力らしいので、やはりミドルレンジスマホと差を感じます。

 

ブラウジングがマジ快適だぜ~。

 

よけいなアプリが入っていないのもGOOD。メーカーのを買うと絶対使わないだろうアプリが入っていて扱いがめんどいんですよね。

 

電池持ちは普通ですかねぇ。良くも悪くもない感じ。

少しづつ最適化されて電池持ちが良くなっていくらしいですけど、本当にそうなるかはよくわからないです。

カメラ機能は?

続いてカメラ機能を見ていきたいと思います。

Pixel6はカメラ機能が優れているとのこと。(カメラセンサーがでかいらしい)

なので、色々と試し撮りしてきました。

ミニ四駆のバックブレーダー

SDガンプラのナイトガンダム

ミニ四駆のスピンバイパー

とりあえず手元にあったガンプラやミニ四駆をなんも設定せず撮ったんですが、やべぇ。

画像で伝わるかわかんないけど、画質がめちゃくちゃ良いんですよ、PCに取り込んでみてビックリです。多分、同価格のコンデジより良いかもしれません。

 

続いてお外で撮影。

信じられるかい?これ、スマホで撮影したんだぜ?

と言わんばかりの画像が撮れました。

 

正直ミドルレンジのスマホのカメラ機能でも満足してたんですが、やっぱり凄いなぁ、ハイエンドクラスは。

ドラゴンボールでいうと、悟空とチャパ王くらいの差があります。

 

ただ、普通に撮っていてもちょっとポートレート風(背景がボケやすい)な気がしますし、あんまり寄って撮れないような気がしますが、まぁ良いとします。

 

色合いは、Google様曰く見た感じの色で撮れるようにしたらしいですが、まさにそんな感じです。最近だと、ビビットが強い画像(インスタ映えするような画像)が好まれてるようですが、自分はPixel6で撮れるような自然な色合いの写真の方が好きかもしれません。

 

動画も試し撮りしてきましたが、概ね良好でしたよ。

ブログでは紹介できませんが4k60fpsもきれいに撮れました。すごいぜPixel6。

オススメのスマホです

その後しばらく使ってみての感想ですが、まったく不満点はありません。

ちょっと大きくて重いくらいで、動画もスピーカーの音もキレイだし、ブラウジングもサクサク、きれいな写真や動画も撮れるし、なんでもござれのスマホです。

 

最近のハイエンドクラスは価格10万越えが普通ですが、このPixel6は7万5000円くらいで買えるので結構お得だと思います。

 

Pixelスマホもついにここまできたかって感じです。ハイエンドクラスのスマホはiPhoneのイメージでしたが、Pixelもハイエンドクラスといえるようになってきた気がします。

 

きれいな写真や動画が撮れるのはモチベが上がるので、ミニ四駆やガンプラ作製が進みそうなヨッピーノなのでした。