どうもヨッピーノです。
今回は久しぶりのミニ四駆、ウィングマグナムを塗装しましたのでその感想をつらつらと書いていきたいと思います。
翼君のウィングマグナム
というわけで今回は、豪の息子にあたる翼君のマシンです。
ウィングマグナム、良い名前ですよね。まさに豪君の息子にふさわしいマシンだと思います。
動画でも少し触れましたが、実は本当の息子かどうかはわからない状態で、多分豪君の息子だろうというニュアンスだった気がします。レーサーになった豪君とレースクイーンとの息子ってなってるけど。
大人になった豪君は、お酒飲みで結構ダメダメな大人になってしまったようで、豪君らしいといえば豪君らしいですが、ちょっと残念な気持ちもあります。
烈兄貴の方は、確か衛星作るような仕事についていたので想像通りかなって思いましたけど、みんながみんな順当にいくとは限らないので、豪君みたいになるのもあるってことですよね、お恥ずかしいですが自分も全然人生上手くいってないですし。
大人になった他のキャラの職業や現在のことなども書いてあるので、気になる方は【爆走兄弟レッツ&ゴー return racers】ぜひ読んでみて下さい。
おっといけね、動画と同じく話がそれましたがこのマシン、カッコイイですがちょこちょこと形状が難しいところがあって、塗装する前から塗装に苦戦しそうな予感がしてました。
ウインドウ部あたりに結構凹凸があって、「色分け大変だな。」と塗装する前から弱気でした。
ウィングマグナムの塗装で苦労したこと
まずはここ。
いつもある謎の隙間です。ここだけ別部品になってるんですが、結構目立つから消したいんですよね。でも埋めるとなるとパテを使わないといけなくて、今回も消すのに時間がかかりました。
いつも使っているこのパテは、肉やせしやすくて塗っては削っての繰り返しでした。
画像だときれいに見えますが、時間がたって肉やせしてしまいます。
お次はここ。
ウインドウ部のマスキングに結構時間がかかりました。
結構ウインドウ部とボディの部品の間に凹凸があって、小さいマスキングテープを切っては貼ってを繰り返してようやくって感じです。
ミニ四駆を色分けするにはマスキングしかないので、慣れるしかないんですけどね。
そしてここも。
エナメル塗料を少し使ったんですが、やはり筆塗りは難しいなって感じました。
1色を全部品に塗るような塗装ならそこまで難しくないんですが、筆塗りで色分けするのは、はみ出したりなんだりで難しいですよね。筆塗りも練習せねば。
後は塗装とは違うんですが、ゆっくりボイスが使えなくなってしまったのが辛い。You Tube(動画)での声出しはすべてゆっくりボイスで編集していたのですが、色々とトラブルが発生してるみたいで今回から使用をやめました。
以前から自分の声での声出し編集は試みてるんですが、自分の声は聞き取りにくいので視聴者が見てくれるか心配です。
ウィングマグナムの完成
とまあ色々とありましたけど完成しました。
少しラメが粗い(塗料が違うので)ですが塗り分けはバッチリ。
隣は以前作ったジオグライダーです。こっちはキャンディ塗装で作ったからやっぱりキレイに見えますね。
You Tubeに関してですが、動画もしばらく作っていなかったのでこれから少しずつですがまた動画投稿していこうと思います。
あとちょっとで登録者1000人なので、なんとか頑張りたいですね。
目指せ1000人、ひそかに目標をたてているヨッピーノなのでした。