どうも、ヨッピーノです。
今回は、リバイブして戻ってきたガンキャノンを作製したので、その感想をつらつらと書いていこうと思います。
リバイブしたガンキャノン
ということで、今回は帰ってきたガンキャノン。
ガンキャノンは、1度HGシリーズの初期に出ていましたよね。たしかすごい若いナンバーで、ギャンとセットで兄貴と買ったような記憶があります。(兄貴がギャン)
そして、パッケージがかなりかっこよくなって帰ってきました。無印ガンダムが好きな自分には嬉しい限り、ちなみに初買いです。
そういえば、ガンダムとガンキャノンはリバイブしたけどガンタンクはしていないですね。同じV作戦で作られたモビルスーツなのに。まあHGのガンタンクは出来が良かった記憶があるので、たぶんリバイブはしないのかな。
作中でもガンタンクはちょっと不遇の扱いでしたね(笑)なぜか2人乗りだったし、りゅうさんがいなくなったタイミングくらいから、ハヤトもカイとは違うガンキャノンに搭乗してましたし。そしてOVAの08小隊ではグフカスタムにボコボコにやられてた記憶があります。
ただ、ゲームでは出番があって自分はプレステ2で出てたアーケード移植の対戦ゲームで結構使っていました。遠くからする射撃がね、面白かったんですよ。
気になるお値段は1170円とかなりお財布に優しいです。ありがてぇ。
正直、経済的にプラモデルが3000円以上になると手が出づらいです。インフレで物価上昇してる中、今でもガンプラを1000円台で出してくれるバンダイさんにはほんま感謝やで。
そして、お願いだから値上げだけはしないでクレメンス。ぶっちゃけ、HGで4000円とかは買えないでやんすよ。
開封と組み立て
開封した内容はこんな感じ。
ボリュームは、まさにHGといった内容で、ランナーが数枚とステッカーが気持ち程度。個人的にHGといったらこれくらいでいいんですよ。買いやすく作りやすい、これがHGシリーズですよね。
さっそくパチ組みしていったのですが、作ってる中で強く感じた感想があって、とりあえずめちゃくちゃ組み立てやすかったです。
たぶん、昔のガンキャノンしか作ったことがなかったのでこういう感想を持ったと思うのですが、すげー作りやすかったんですよね。前のHGから超進化しとるやん。ほんまガンプラは日本が誇る文化やで。
お顔はこんな感じ。
なんかハンサムになってました(笑)ガンキャノンってもっと、こう、なんというかもっさりしてた記憶があるので。記憶違いだったらごめんよガンキャノン。
もし、同窓会で会ったらたぶん気づかないかも。それくらいイケメンになってました。
ガンキャノン、机に立つ
完成したのがこちら。
いやーカッコイイ。
完成した感想は本当よく出来てると思います。全体のバランスも良いし、手足が2重関節になっていてよく動くから色々なポーズができます。ヨッピーノの写真の撮り方が絶望的で伝わりづらいかもしれませんが、本当よく動きます。
ちなみに組み立ての時に言っていた、もっさりしてるイメージがあるのはこれのせいでした。
以前に、ククルス・ドアンのガンキャノンを作製していたので、どうやらこのイメージが残ってたみたいです。
リバイブ版はククルス・ドアン版と比べるとかなりシュッとしてますよね。
どっちの方のガンキャノンが好きって各々あると思いますが、ヨッピーノはどっちも好きです。それぞれ個性があって面白い。
塗装は考え中です、どうカラーリングしようかな。なるべくオリジナルカラーで塗装しようと思いますので、出来しだいこの記事にもリンク張っとこうと思います。
ということで今回はここまで、次回の動画か記事でお会いしましょう。