どうも、ヨッピーノです。
今回はHGジオングを作製したので、その感想をつらつらと書いていこうと思います。
最強のモビルスーツ ジオング
ということで今回はHGジオング。
たまたま模型店に入ったら、売っていたため速攻で購入。ラッキークッキーもんじゃ焼き(今の子は知らんやろなぁ)
初代ガンダムの最強モビルスーツです。世代じゃない人も、このジオングが頭だけで飛んでるのと、頭が無いガンダムが上に向かってビームライフルを打ってる名シーンは、きっと見たことがあるんじゃないでしょうか。ああ、めぐりあい宇宙。
シャアが搭乗したのにシャアカラー(赤色)ではないのがミソです。足があったらガンダムに勝ってたとか言われてるけど、どうなんでしょうかね。宇宙空間だどバーニアの方が動きやすいような気もしますが。
不気味なデザインがカッコイイです。武器は手から出るメガ粒子砲(めっさ強い)で、しかも切り離して別の角度から攻撃できるという、まさにラスボスにふさわしいような攻撃方法。
番号がかなり若い。気になって調べてみたら、販売開始したのが2001年6月でした。約23年前、アラフォーの自分がまだ10代の学生の時のガンプラとはちょっと感慨深いものがあります。こうやって古いガンプラを再販してくれるバンダイさんには本当感謝やで。
ちなみに1900円くらいで購入しました。値段的にも安くて助かります。
開封と組み立て
ということで御開帳。
部品点数はそこまで多くない印象。スカート部品が丸出しで入っていてちょっと笑ってしまった、パーツもシンプルで良いですね。実は、RGのような細かいガンプラはちと苦手なんですよ、年取ると細かいのが多いのはお目目にキツイので。
さて、ここから組み立て。
組み立て作業していった感想としては、思ってたより作りやすかったなってのがあります。
部品1つ1つが大きいのもあって、23年前のガンプラとは思えないくらいサクサク作れました。同じ時期に発売されてた初期のMGは作ってて苦戦した記憶があるので、もっと作りづらいかと思っていました。
ただ、1つの部位(腕とか顔)が大きくてジオングの大きさを誤認してました。ジオングってこんな大きかったのかと改めて実感。
ジオング完成
ということで組み立てたのがこちら。
23年前のガンプラとは思えないくらい良く出来てます。めっちゃええやん。少しだけ合わせ目が見える箇所あるけどジオングの不気味さがしっかり出ていて良きかな。
画像見てて思ったのですが、オールレンジ攻撃で手を飛ばせるの、遠くのテッシュとか楽々と取れそうで羨まくないですか?めっちゃ便利そう。友達見つけて手を振ったらすぐ気づいてくれそうだし。
ちなみにバーニア部分はこんな感じです。
塗装したらかなり映えそうですね。やっぱりメタリック塗装がいいかな?なんて色々と考えてます。燃えるぜ~!
塗装したらまた記事にしますので、その時はこのページにもリンクを張っときます。
ということで今回はここまで、次回の記事か動画でお会いしましょう。