ヨッピーノブログ

ミニ四駆塗装やガンプラ製作がメインです。

ゲンガーをエアブラシで塗装してみた

どうもヨッピーノです。

今回はポケモンに出てくるゲンガーがプラモデルとして売っていたので、買って塗装してみました。その時の感想をつらつらと書いていきます。

ゲンガーのプラモデル

ということで、今回はゲンガーのプラモデルです。

何気なく地元のお店をフラフラとしてたら、ポケモンのプラモデルを発見してついつい買ってしまいました。ポケモンはゲームでは知っていましたが、プラモデルで発売されてたんですね。そういえば甥っ子がハマっていたような気が・・・

お値段も980円と安くて良心的な価格です。小さい子供も買いやすいですね。

部品点数も少なく組み立ても簡単ですぐできました。このプラモデルはニッパーが無くても作れるのがすごい。子供でも作れるような配慮ができていてさすがバンダイ。

色分けもしっかりされていて顔のパーツが2つあり表情が3種類ほど作れます。素晴らしい。

話しを少しそらしますが、個人的にゲンガーにはちょっとした思い出があります。

自分は初代ポケモン(赤、緑)世代なのですが、その時からゲンガーは人気がありました。当時は唯一の3回進化できるゴーストポケモンってのもあってみんな使いたがっていたのですが、持っていたのは進化前のゴースト。

理由はゲンガーは通信交換して進化するポケモンなのですが、当時は通信交換するのに専用のケーブルが必要でそれを誰も持っていなかったんですよね。

なので、みんな進化させることができずにゴーストのまんまで(笑)

今では簡単に通信交換できるようになって良い時代となりました。

 

そして今でもポケモンが人気があるのが本当すごいと思います。自分が小学生の頃からあるコンテンツなのでちょっと感慨深いですねぇ。

塗装していくぜ!

当時の思い出は置いといて塗装していきます。

実は今回、久しぶりにエアブラシで塗装するんですよね。色々あって(急に失業した)気持ちが落ちていて全然プラモデル作れず放置気味でしたが、ようやく少しやる気が戻ってきた感じです。

なので今回はリハビリもかねて、ゆるく塗装していきます。

とりあえず全部の部品をヤスリがけ。

そして歯と目と口の部分に白いサフを塗装。

その上からピンクの部品には蛍光ピンクを塗装。

黒目の部分はエナメル塗料で筆塗りでとりあえずは完成。

メインのボディは、お試しにこのサフを使用してみました。

ガンメタのサフです。これもお店をウロウロしてたら売っていたのでどんな感じになるか気になって購入しちゃいました。メタリックのサフなんて珍しいですよね。

塗装したのがこんな感じ。

使用感は普通の艶消しガンメタって感じでした。

塗料としても使えそうなので、サフだけで塗装してみたって企画も面白そうですよね。やってみようかなぁ。

その上からこの塗料を塗装しました。

クレオスから出てるメタルバイオレットって色です。名前からしてギラギラしてる感じが漂ってます。

使用感は普通のメタリックパープルでした。正直もっとオラオラ主張が激しい色をしてるかと思ってました(笑)

後はクリアー吹いて組み立てて完成です。

ゲンガー、ゲットなんやぜ!

完成したのがこちら。

全体的に締まりが出て良い感じですね。今回は原作カラーそのまんまの色で塗装してみました。グラデーション入れたり色を変えてみるのも面白いかなって思いましたが、今回はリハビリもかねていたのでそのまんまのカラーです。

ちなみに蛍光ピンクを使ったので、暗闇でブラックライトを当てると光ります。

暗闇で光るとか、まさにゴーストポケモンって感じで面白いですよね。

 

ポケモンのプラモデルは買いやすいし作りやすいので、ちょいちょい買っていこうかなって思っています、作っていて面白かったし。

そしてしばらくは無職になりそうなので、その間にたまっているプラモデルをどんどん作っていこうと思います。

ということで今回はここまで。次回の記事か動画でお会いしましょう。