どうもヨッピーノです。
今回はRGガンダムver2.0を購入したので、その感想をつらつらと書いていこうと思います。
RGガンダムver2.0ゲットなんやぜ
ということで今回は、RGガンダムver2.0。
絶対買えないと思っていましたが、運よく近くの模型店にあったので即座に購入。発売されるのは知っていましたが、どうせ買えないしなと思っていたのでラッキーでした。ラッキークッキー八代〇紀。(今の子は知らんネタです)
価格は3400円で購入しました。同じ大きさのHGガンダムは1000円なので、1/144スケールにしてはちょっと割高ですよね。これの前キットは2400円くらいだったはずなので1000円の値上がりです。どんどん物価が上がっていきやがるぜ。
箱の側面はこんな感じです、めちゃくちゃカッコイイじゃないか。大人でもワクワクできるようなパッケージになってますね、やるなバンダイ。
中身はというと、
ランナー数は10枚ほど、後はシールと説明書と広告が入ってました。1/144にしてはなかなかボリューミーなランナー数。
ただ、驚くべきはそこじゃなくここ(ゴー〇ャス風)
ステッカーの数が多い。細かいし中年の自分には目がチカチカする量だぜ。
そして説明書もかなりボリューミーでした。
なかなか手ごたえがありそう、こりゃ腕が鳴るぜ。(鳴るほどの腕は無いけど)
早速作っていくぜ
ということで早速作っていきます。
正直なところ、ガンプラの組み立ては塗装より苦手で毎回ちょこっと苦戦しているのですが、このRGガンダムver2.0はなぜがサクサクと楽しく作っていけました。これもバンダイの最新技術の賜物か?
そして、ある程度進めていきボディー部分を作ったのですがそこの作りに衝撃が走ります。
「コアファイターが変形して合体するやん!」
1/144の大きさでまさかコアファイターが変形するとは。大体オマケ付属でコアファイターがついてるって事はありましたが、変形して合体する構造を再現するのはすごい。バンダイの技術力、まじ半端ねぇって思いました。
これはコアファイターを変形して組み立た状態ですが、全く違和感が無い。おいおいスゲーな。
関節部分にもちょっとした衝撃がありました。
そう、このRGガンダムver2.0、ポリキャップが無いんです。
自分が若い時のガンプラは、そりゃあもうポリキャップゴリゴリでした。めちゃくちゃあちこちで使われていて(特に関節)、大量に余るくらい。
しかーし、今のガンプラはポリキャップ無して関節が稼働できます。
動かしたときの違和感も全くなく可動範囲も広い、なんて技術なんだ。
バンダイさんよ、ガンプラで世界〇服でもするのかっていうくらい凄いぞ。
と、時折謎の感想も挟みながらサクサクと作っていきました。
RGガンダムver2.0 机に立つ
ということで完成したのがこちら。
とりあえず感想としては、めちゃくちゃカッコイイです。
素組みしただけで塗装もステッカーも貼ってないのにこのカッコよさは反則級です。某少佐も、連邦のモビルスーツは化け物か!と言わんばかり。
ちなみに付属武器は、ビームサーベル、ビームライフル、ガンダムバズーカ、シールドでした。標準でガンダムバズーカがついてるのはちょっと珍しい?ですよね。
おまけでHGとの比較画像です。
もはや全然違うモビルスーツですね。
ただ、HGも出来はかなり良いので、原作が好きな人はHGの方が刺さるかも。
実は、お恥ずかしながら今回初めてRGシリーズを作ったんですよ。今までなかなか買う機会が無くてスルーしてたのですが、ギミックがすごく作るのがめちゃくちゃ楽しかった。
ガンプラは普段HGシリーズばかり買っている自分ですが、今回のRGガンダムver2.0は出来が良く、今後RGも積極的に買っていこうかなと思えるほどでした。
他のRGも運よくゲットできたら作って記事にしていこうと思います。
ということで今回はここまで、次回の記事か動画でお会いしましょう。