どうもヨッピーノです。
今回は、令和にパワーアップして帰ってきた龍王丸を購入したので、その感想をつらつらと書いていこうと思います。
帰ってきた龍王丸
ということで今回は帰ってきた龍王丸です。
龍神丸に続いて龍王丸も復活しました。当時、リアルタイムでアニメの「魔神英雄伝ワタル」を見ていた人からするとかなり胸熱ですよね。(たぶん40代)
子どもの頃にうちの兄(現在40代中ば)もドハマりしてまして、自分もその影響で毎回アニメを楽しみにしていました。特に戦神丸を電話で呼び出すシーンが好きで、そのシーンで毎回キャッキャッと喜んでいましたねぇ。
そして現在「魔神創造伝ワタル」の新作アニメで、龍王丸が復活したのです。うーん、アラフォー世代には胸熱展開だぜ。
デザインは以前の龍王丸と結構変わってますね。前はほとんど白がベースでしたが、今回の龍王丸は龍神丸のカラーリングを残しつつ進化したって感じです。
ちなみにお値段は1600円で購入しました、良心的な値段でかなり助かります。以前にも書いた記憶がありますが、どこぞのリューナイトコ〇クションに見習って欲しいもんですよ、まったく。ガンプラのMGならしょうがないけど、4頭身ロボのプラモデルに5000円以上はキツイってマジで。
いざ開封
ということで、秒で開封してくぜ!
同梱物はランナー数が5枚と説明書のみでした、めっさシンプル。てか今のプラモデルはポリキャップ無しがデフォルトなんですね。前の龍神丸もそうでしたが、ポリキャップ無しで関節が作れるなんいまだに信じられんのよ。40代アラフォー世代が若い時に買ってたガンプラは、ポリキャップがゴリゴリに入っていましたからねぇ。バンダイの技術の進化が半端ねぇっす。ちなみにステッカーも入ってない、色分けは大丈夫なのだろうかとちょっと不安になるぜ。色分けにはワイはちとうるさいぜよ。
早速、秒で作っていこうと思います。
新・龍王丸爆誕
ということで完成したのがこちら。
作った率直な感想は、控えめに言ってめっちゃ完成度高いです。
いやーよくできてますね、色分けも完璧で文句無しです。ステッカー無しでここまで色分けできるのは本当すごい。マジでバンダイの技術力半端ねぇっすよ、ガチで世界に通用するレベルだぜ。
可動範囲も広くて結構動きます。
手足はもちろん、腰も回転できたり両肩の龍の口なんかも開けたりできてブンドド(手に取って遊ぶ)も楽しめそうです。
そして今回のワタルシリーズは、部品の互換性があるのが面白いです。
肩の龍を手に付けたり、他の魔神のパーツを組み合わせて色々と自分だけの魔神が作れるのがGood。子どもが喜びそうなプラモデルとなっています。
ちなみに付属武器は剣のみでした。ここはちょっと寂しいかなと思いましたが値段的にはしょうがないのかな。ただ、剣の部分がクリアーパーツなのはオシャンティーですね。
ということで今回は、令和にパワーアップして帰ってきた龍王丸の紹介でした。
当時、「魔神英雄伝ワタル」を見ていたアラフォー世代も、今の「魔神創造伝ワタル」を見てる子どもも喜びそうなプラモデルとなっていて、4頭身ロボットが好きな方や当時アニメを見てたアラフォー世代にもオススメできそうなプラモデルです。価格もリーズナブルなので、気になった方は買ってみてもいいかもしれませんよ。
とりあえず今はちょっと飾っておいて(成型色も好きなので)、そのうち塗装してみようと思います。塗装したらかなり映えそうなので、どんなカラーリングにしようか、何色にしようか今のうちに色々と検討しときます。うーん楽しみだぜ。
ということで今回はここまで、次回の記事か動画でお会いしましょう。
ではでは~。