どうもヨッピーノです。
今回はグラスフェザー付きのガンダムを購入したので、作った感想をつらつらと書いていこうと思います。
大阪万博のガンダム
ということで、今回はこちらのガンダム。
グラスフェザー付きのガンダムです。値段が高いの安いのがあるのですが、高い方(グラスフェザーがセットになってる方)を購入しました。どっち買うか悩んでいたんですが、模型屋のおっちゃんに「買うなら高いほうがいいよ。」って言われたのでこっちを購入。安い方と何が違うかわかんないけど、まあ良いでしょう(後にわかります)
お値段は3600円でした。
ちょい高いけどギリ許容範囲です。4000円超えてたら安い方買ってましたね(笑)
箱のイラストはとにかく格好いいです。羽が生えたガンダムみたいに見えますが、羽っぽい箇所はグラスフェザーという部品でソーラーパネルみたいな役割があるそう。エネルギーを太陽光から確保して動くという感じみたいです。うーん、近未来的だ。
ちなみに今回のガンダムは大阪万博にあるガンダム像をベースに作ってるようで、そのガンダム像を再現できるらしい。
このポージングの意味は全く知りませんが、再現できるようなので楽しみですね。
大阪万博、行ってこのガンダム像見たいんですけど関東在住だから遠くて行けないんですよ。さすがにガンダム像を見に行くためだけに行くのもちょっとあれなので、このガンプラでガンダム像を堪能してやろうと思います。
いざ開封
というわけで開けていきます。
内容物は、ランナー数が8枚とポリキャップ、ギラギラステッカー、デカールともに1枚づつ、それと説明書と広告の紙が入ってました。
ボリュームはそれなりって感じですね。グラスフェザー部分がでかそうですが、部品はそこまで細かくないので作るのはそんなに時間かかんなそうです。
そういえばポリキャップ、久しぶりに見ました(笑)
最近、龍神丸や龍王丸を作ったのですが、ポリキャップ無しで関節が作れるようになっていたのでもうポリキャップは使われないと思ってました。自分はゴリゴリポリキャップが使われてるガンプラ世代なので、ポリキャップを見るとなぜかちょっとホッとします。自分でも不思議な感情で、とまどいやドキドキを感じるアラフォーです(おそらく動悸)
というわけで早速作っていきやす。
巨大なグラスフェザー付きガンダム完成
ということでできたのがこちら。
いやー、かっこいいけどグラスフェザー部分がめっちゃデカい。
ガンダム自体はモールドが入っているのと、ソーラーパネルっぽいところが別部品となっていてかなりよくできてますね。ソーラーパネルっぽいところは青い半透明な部品となっていて良い感じです。関節もよく動くし色分けもバッチリで・・・なんも言えねえ。悪いとこ探すほうが難しいです。
グラスフェザー部分もそれなりに動くしちゃんと色分けされてるので良いのですが、とにかく大きいです。
近くにあったHGのガンダムマーク2を置いて比較してみたのですが、HG3体分くらいありそう。こいつだけで棚を占領しそうで飾る場所にちょっと困りそうですね。
その他付属品はこんな感じ。
ポージング用の手が数種類、ビームライフル、ガンダムシールド、ビーム溶接ガン、通常のガンダム部品がついてました。ちなみにビーム溶接ガンって武器は初めて見ました、このガンダム専用の武器なのかな?
また、部品を付け替えることで通常のガンダムに変更することができます。
1個のガンダムで2度美味しい的な、なんかお得感がありますね。
そして、部品の付け替えで大阪万博のガンダム像にも変更することが出来ます。
なんかロミオとジュリエットっぽさを感じるのは自分だけでしょうかね?
ただ、いざこうやってプラモデルで見るとやっぱり大阪万博のガンダム像を生で見たくなります。弾丸旅行で行ってこようかしら。
ということで今回はグラスフェザー付きガンダムのレビューでした。ちなみに安い方との大き違いは青いソーラーパネル部分?がクリアーパーツではなくステッカーらしいですよ。うーんちょっと気になるぜ、値段もそこまでしなさそうなので買ってみようか悩んでます。
今回はここまで、次回の記事か動画でお会いしましょう。