どうもヨッピーノです。
今回はHGシャア専用ザクを購入したので、作製した感想をつらつらと書いていこうと思います。
リバイブ版シャア専用ザク
ということで今回はこちら。
みんな大好きシャア専用ザクです。
発売されて結構経ってますが購入したのは最近。たまたま模型店にあったので買えたのですが地方では相変わらずガンプラ不足は深刻です。早いとこすんなりと買えるようになって欲しいぜ。
ちなみにこれはリバイブ版で、旧ハイグレードの方は2002年から販売されてました。7年くらい前に旧の方を実家で塗装したのを覚えていますね。感覚的に2~3年前くらいな感じですがもうそんな時間が経ってることに驚きを隠せない、時が経つのは早いぜ。
箱の感じだと旧ハイグレードとの違いはよくわかりません。多分可動範囲が広くなったとかそんな感じなのかな、全体的なフォルムもアニメ版のザクをモチーフにしてるみたいだし。
ちなみに購入価格は1700円くらいでした。旧ハイグレードが1000円でお釣りくるくらいだったはずなのでちょっと高くなってます。旧の方が財布には優しいですね。
開封して作っていくぜ
ということでさっそく開けて作製していきます。
内容物はランナー数が6枚と謎の腰回り部品、モノアイステッカーと説明書が入ってました。ちなみにポリキャップは無し。「あれ、部品足んない」と思うかもしれませんが、最近のプラモデルはポリキャップ無しで作れるの知ってるのでワイは焦らんぜ。
しかしちょっと謎なのが何個かあります。まずはこの腰回り部品。
柔らかい素材でできており硬い腰回り部品も入っていました。ちょっと調べるとどうやら選択式になっていて硬い方と選べるみたいです。これは塗装できないのでこっちを使う場合はそのまま使うしかないのですが、ぶっちゃけよくわかんないのでとにかく作ってみてどうなるかですね。
もう一つはこちら。
動力パイプなんですがツルツルで素材が違う?「ラッカー塗料で塗装できるんかこれ?」と不安になるような部品です。顔と足の動力パイプも同じ素材なので、謎というか不安になりました。
まあ兎にも角にもいったん作ってみてからですね。とりあえず組んで完成させます。
ザク、我が家の机に立つ
てなわけで完成したのがこちら。
まさにThe・ザクって感じが出てて良い感じですね。ガンプラとして定番になってるザクですが作るとそのカッコよさを再認識します、良きかな良きかな。
昭和に作られたデザインですが令和の今でも通用しますよね。やっぱりザクはかっこいいぜ。
謎の部品だった柔らかい腰回り部品をつけた場合はこんな態勢にもできます。
可動範囲が広がって色々なポージングができそうですが、塗装できないパーツなので塗装派の自分にはあんまりささらなかったです。発想はすごいと思いますが塗装できないのはなぁ・・・無塗装派(成型色のまま)だったらアリなのかもしれませんけど。
もう一つの謎要素、動力パイプの方は実際に塗装してみないと何とも言えないので気にせずそのまま塗装していこうと思います。まあ多分大丈夫でしょ。
ちなみに付属品はこんな感じ。
武器はいつも通りのザクマシンガン、バズーカ、ヒートホーク、そしてポージング用のお手々数種類、柔らかい腰回り部品です。腰回り部品以外は定番の内容ですね。
ただ、このリバイブ版と旧ハイグレード版と何が違うのかというと・・・正直あんまりわかんなかったです。おそらく可動範囲が大きくなっていて合わせ目が目立たないようになったんでしょうけど、感動するほど動くかと言われるとそうでもないし、ぶっちゃけ個人的に大きな変化は感じませんでしたね。前の旧ハイグレード版が良く出来てたのもあるんでしょうけど、店頭にどっちも置いてあったら自分だったら安い旧ハイグレード版を買ってしまうかも。決してこのリバイブ版が悪いわけではないんですけどね。
ということで今回はリバイブ版のシャア専用ザクを作ってみました。もちろん塗装しますので、完成して記事ができましたら更新していきますね。
今回はここまで、次回の記事か動画でお会いしましょう。ではではー。