ヨッピーノブログ

ミニ四駆塗装やガンプラ製作がメインです。

HGガンダムをメタリック塗料でG-3カラーに塗装する

どうもヨッピーノです。

今回はリバイブ版のHGガンダムをメタリック塗料を使ってG-3カラー風に塗装してみたので、その感想をつらつらと書いていこうと思います。

リバイブ版HGガンダムを塗装する

ということで今回はHGガンダムです。

なかなか作るタイミングが無くて、購入後しばらく押入れで寝かしてました。そしてようやく「よっしゃ作るぞ!」ってなったのですが、そんな時に大阪万博ガンダムが発売。大阪万博ガンダムのレビュー動画や記事をすぐ作りたかったので、こっちのガンダムの記事や動画はちょっと遅らせました。ああ、相変わらずタイミング悪しな人生。

少し前に買ったので値上がり前の1000円で購入してますね。

本当はレビューの記事も書きたかったけど、もう発売されて結構時間経ってるし、まぁ今さらレビューも必要ないかも(普段はレビュー記事も作ります)と思って今回は塗装編からのスタートになります。

下処理編

ということで早速やっていきます、まずは分解。

思ったよりも部品が少ないのよね。てか、よくこの部品点数でガンダムができるな。

 

続いては頭部を後ハメ加工できるようにします。こんな感じで下からお顔のパーツを差し込めるように加工。

ガンダム系の顔は頭部に合わせ目ができることが多いので、その合わせ目を消すためにはやらないといけないんですよね。しかし、ここはリバイブ版でも改良できてないのか。やはりガンダム系のお顔は後ハメ加工必須やね。

 

頭部の後ハメ加工ができたら合わせ目を消していきます。このリバイブ版HGガンダムは頭部と足の部分に合わせ目ができるので、そこをタミヤセメントを使い接着してしばらく乾燥させます。ちなみにこれをやると「あ、HG作ってるんだな。」って実感できる不思議な作業。

後は全部品をランナー処理&ヤスリがけで下処理は終わりです。

塗装編

ここから塗装編やぜ。まずは全部品にサフを吹きます。

そしてその上からさらに白サフを塗装しました。

今回は明るめにしたかったので下地は白をチョイス。てか久しぶりに白サフ使ったんゴね、いつも黒サフばっかりだったのでちょっと新鮮。

 

サフ吹きが終わったら細かい部品から本塗装してきます。

まずはこの部品をゴールドに塗装。使ったのはクレオスのゴールドです。

まぁ普通のゴールドっすね。

次にシールドの部品やお腹周りをメタルパープルで塗装しました。

使ったのはクレオスのGXシリーズのメタルパープルです。

初めて使ったのですがいいですね。良い感じのメタリック感で好きです。

続いてはこちらの部品たちをメタルブラックで塗装。

使ったのは同じクレオスのGXシリーズ、メタルブラックです。

この塗料には結構お世話になっていて使う機会が多いです。いやぁね、使い勝手がいいんですよね。色々なとこに使えるので助かってます。

そしてメインのボディー部分は、タミヤのライトガンメタルという塗料を使いました。

タミヤ製のラッカー塗料はほとんど使ったこのないので、お試しがてら使ってみました。色合いはシルバーとガンメタルの中間って感じの色で、結構良いです。個人的に好きな色合いなのでリピ購入確定ですな。

 

終わったら少しだけエナメル塗料で部分塗装。

目の部分の部分塗装や腰部分の塗装、墨入れをしてきます。

エナメル塗料の筆塗りも楽しいんですよね。ただ、あんまり上手くないので手をブルブル震わせながらの作業でした(笑)

 

エナメル塗料の部分塗装も終わったら全てを組み付けて完成となります。

メタリックガンダム机に立つ!

てなわけで完成したのがこちら。

イメージとしては一応G-3仕様のカラーをお手本にして塗装してみました。メタリック塗装好きとしてはこのメタリック感がたらまんのよね、良きかな良きかな。やっぱりツヤがあると重厚感が出ますね。

実はツヤ無しにするか結構悩んだんですが、前回作ったシャア専用ザクはツヤ無しだったので今回はツヤありにしました。ツヤ無しでも面白かったかもしれませんが、今回はこれで満足してます。

ガンダムは色々なバージョンで発売されてるのでもっと色々な塗装ができそうです。違うバージョンを使って違う塗装をしてみたいですね。

 

ということで今回はここまでです。次回の記事か動画でお会いしましょう。

ではでは。