
どうもヨッピーノです。
今回はやっとHGエグザベ専用ギャンを購入できたので、その作った感想をつらつらと書いていこうと思います。
ジークアクス編のギャン
というわけで今回はこちら。

エグザベ専用ギャンです。
ようやく買えたぜ。発売当日にあちこち探してもなくて、買うのをあきらめてましたが再販されてやっと手に入れることができました、マジありがてぇ。

中世の騎士みたいでカッコいい。ジークアクス編は個性的なMSが多くて万人受けしないようなデザインのもありますが、このギャンはみんなカッコいいと思ってそう。アニメでも活躍の場がかなりありましたよね、ジークアクス編でまさかギャンがこんなに活躍するとは思わなかった。きっとあっちの世界のマ・クベも喜んでいるだろう。

ちなみにお値段は2860円でした、HGにしては結構お高めです。昔だったらMG(マスターグレード)が買えちまうお値段やぜ。
いざ開封
というわけでさっそく開けていきます。

同梱物は大小合わせてランナーが13枚とステッカー、説明書が入ってました。
なかなかのボリュームですな、ちなみにポリキャップは無し。もうポリキャップは時代遅れの産物なんですかね。自分が若いころのガンプラにはめっちゃ入ってましたが、新しいガンプラではほとんど見なくなりました。ガンプラの進化を感じつつ、ちょっと寂しかったり不思議な気持ちになりますね、なんというか、、、年取ったなぁ。
とりあえず作ってみてどんなもんか見てみたいと思います。
ジークアクス編のギャン完成
てなわけで完成したのがこちら。


おお、いいねカッコいいぜ。
塗装したいのでステッカーは貼っていませんが、それでも再現度が高くてよく出来てます。ジークアクス編特有の癖(個人的感想)もそこまで無いのがGOOD。意外とスッキリしてますな。
手足の可動範囲も広くて問題なく動きます。(理由があってちょっと固めですが)



ポリキャップ無してここまで動くのが本当にすごい。自分が若い時はポリキャップ無しで関節を動かすなんて考えられなかったので、本当バンダイの技術の進化を感じます。ここ20年くらいの携帯電話の進化もすごいですが、ガンプラの進化も同じくらいすごいと個人的に思ってます。
ちなみに武器はこんな感じ。

ビームサーベル2丁とシールド、そしてハクジというめっちゃデカい槍がついてます。(クリアーの支え付き)
どれくらいデカいかというと、


成人男性の手よりも大きく、そしてギャン本体も大きいです。マジデカすぎ君。関節はこのハクジを支えれるように少し固めになってるみたいですね、よく考えられてますな。
あとシールドなんですが、ちょっとした機能が。


そう、ちゃんと開くようになってます、すげー。さすがバンダイ、抜かりはないですね。きっとあっちの世界のマ・クベも「このシールドはいいシールドだ。」と言ってくれそうですね。
それぞれ装備した見た目はこんな感じ。



うーんカッコいいぜ、あっちのギャンも好きですがこっちのギャンもいい。ギャン好きにはたまりませんな。ジークアクス編のモビルスーツは見慣れるとめっちゃカッコよく見える。軍警ザクやドムなんかも見慣れるとカッコいいですもんね。ただしゲルググだけは何回見てもジムにしか見えん(笑)
というわけで今回はジークアクス編のギャンレビューでした。もちろん塗装するのでどんな色にしてやろうか今から色々と考えています。塗装したらまた記事にしますので、その時はぜひ読んでみて下さい。
ではではー。