どうも、ヨッピーノです。
今回は、プラモデルとして復活したリューナイト・ゼファーとリューメイジ・マジドーラを買って組み立てたので、その感想をつらつらと書いていこうと思います。
復活のリューナイト
ということで、リューナイト・ゼファーが帰ってきました。
いやー、超懐かしい!
小学生の頃、夢中で見ていたアニメ「覇王大系リューナイト」のリューナイト・ゼファーとリューメイジ・マジドーラのプラモデルです。
アニメはかれこれもう30年くらい前の作品なので、まさかプラモデルとして復活するとは夢にも思っていませんでした。
見かけたときはテンション爆上がりで速攻ポチってしまいました。
ちなみに価格はネットサイトで5000円くらいで購入。
販売元がバンダイではなくて、GOOD SMILE COMPANYという謎の会社です。
当時、リューナイトのアニメは人気がありプラモデルもたくさん出ていたので、少ないお小遣いを使って兄貴とよく買っていました。
そして、リューナイト・ゼファーの方は人気あったのですが、リューメイジ・マジドーラは搭乗してるのが女の子だったのもあってか、人気が無くていつも売れ残っていた記憶があります。当時を知ってる身からすると、このセットはその抱き合わせ的な感じなのかとちょっと勘ぐってしまうぜ。
価格にちょっと変動があって、確かリューナイトは1個600~700円くらいで買えたんですが、2個で5000円かぁ・・・ずいぶん物価が上がったもんだ。
箱の中身はこんな感じ。
結構ランナーがあってちょっとびっくり。2台分とはいえ結構ボリュームありそうな感じで、ガンプラだと初期のマスターグレードくらいの印象を受けました。
リューナイトのアニメの思い出
かなりこのアニメが好きだったのでちょっと当時を思い出しつつ語っていきます。
確かテレ東でやってましたよね。気になって記事を書きながらちょっと調べてみると、1994年4月に初放送でそれから毎週火曜に放送してたみたいです。放送してたのは約1年間。記憶だともっと長くやってた気もしますが、逆に1年でこんなに記憶に残っているが凄い。
出てくるロボットも魅力的でしたが、搭乗してるキャラクターも魅力的で、音速のアデューをはじめ忍者のサルトビ、魔法を使える女の子のパッフィー、武士やガンマンのキャラもいて、まさに少年心にぶっ刺さるような作品でした。(パッフィーがめちゃくちゃ可愛かった記憶があります)
また、ゲーム化もされていてスーパーファミコンで出てたのですが買ってもらえず。当時のスーパーファミコンのカセットってめっちゃ高かった(1万超えるのもザラにあった)ので、親からすると子供のゲームカセットに1万とか出せないですよね。
リューナイト・ゼファー!
完成したのがこちら。
いやー、めちゃくちゃカッコイイ。
これよこれ、こういうのでいいんだよ。
ちょっと合わせ目が気になりますが、色分けも結構されていてクリアパーツも使われているので完成度は高いです。
作製は開けた時はランナーが多いように感じましたが、そんなにかからず苦戦もせず作れました。
この・・・4頭身くらいのロボットがね、アラフォーにはぶっ刺さるんです。後続で、爆裂丸やダークナイト・シュテルといった人気リューもどんどん出てほしいですね。
しばらくはこのまま塗装せず飾っておこうと思います。
ということで今回はここまで。次回の記事でお会いしましょう。