どうもヨッピーノです。
今回は、三国藤吉のマシン「スピンアックスMk.Ⅱ」を寅柄に塗装してみたので、そのい感想をつらつらと書いていきたいと思います。
藤吉のスピンアックスMk.Ⅱ
というわけで、今回はスピンアックスMk.Ⅱです。
藤吉のマシンといったらスピンアックスですが、このマシンはあんまり知名度がないんです。世界戦でスピンバイパーを使ってた時に原作が終了しましたからね。自分くらいのアラフォー世代は、藤吉の最終マシンはスピンバイパーって記憶なのでこのマシンの存在を知らない人が多いのです。
そして、確かロデオソニックやバイソンマグナムと同時期のマシンなので、同じMSシャーシが使われています。MSシャーシの大きな特徴はこれですよね。
このミッドシップモーターは、個人的に本当衝撃でした。
「モーターが真ん中についていて、両側から軸が出てる!なんて構造をしてやがるんだ。」
と、第2次ブームの人間はみんなそう思うかもしれませんね。自分らの世代は、前か後ろにモーターがあるのが普通でしたから。ミニ四駆から長年離れている知人に見せたらびっくりするかもです。
マシンの外観はこんな感じです。
動画でも触れましたが、外観はスピンバイパーの後継機というよりは、初代のスピンアックスに近い形状をしています。先祖返りしたようなデザインで、スピンコブラやスピンバイパーが好きだった人は、ちょっと賛否が別れるようなデザインかもしれませんね。
私ヨッピーノも、スピンコブラ、スピンバイパーが大好きなので、正直うーんって思うところがありますが、スピンアックスも好きといえば好きなので、まあ有りっちゃ有りなデザインなのかなって思うようにしています。
ただ正直いえば、リアルミニ四駆でスピンバイパーの後継機として出してほしかったけどね。(デザインも)
塗装で苦戦したところ
今回はボディもいじらず結構シンプル塗装でしたので、そこまで苦戦しませんでした。あるとしたら寅柄のマスキングテープ作りですかね。
左をやっているときは細かく切っていたんですけど、あんまり細かいともずくみたくなっちゃうことに途中で気づきました。なのでよく見ると、左のほうが細かくなっていて右が大きな模様になっています。
このバランスが難しくて、塗装後に見たらもずく模様になってたらどうしようとちょっと不安でした。
あと気になったことがあって、それはゴールドの色の認識です。
これがガイアノーツのゴールドをそのまま塗装した写真なんですが、なんかゴールドじゃないような・・・。
ちょっと個人的に納得できなかったので、この上からクリアーオレンジを塗装しました。
この色合いが自分から見たらゴールドなんですが、私だけかも。
というちょっとした認識の違いがあって、「え、私の年収低すぎ?」って言わんばかりの感じでした。(ネタが古いかも)
あと今回、グランベリーレッドパールという色を使ってみました。
限定色だったので、気になって買って放置していたので今回使ってみました。
良い感じの色です。禍々しいレッドパールで結構好きかも。こういう限定色ってなんか惹かれますよね、あったらついつい買ってしまうんです。なので、まだ試していない色がたくさんあるので今後は出し惜しみせず使っていこうと思います。
寅柄のスピンアックスMk.Ⅱ完成だ
というわけで完成したのがこちら。
寅柄を見ると、ラ〇ちゃんを連想してしまうんですが(再アニメ化おめでとうございます)なかなか面白いマシンができました。
虎ではなく寅と表記しているのは、去年が寅年だったので干支にちなんだ漢字の書き方をしています。本当は去年出す予定の動画だったのですが、まあいつものとおり製作が遅くなり2023年になってしまいました。
今年(2023年)はうさぎ年なので、うさぎ仕様のマシンなんかを作ってみても面白いかもしれませんね。(チャレンジしたいけどどうなることやら)
それと今年は自分にとって節目の年となっているので、できるだけたくさん動画を出していこうかと考えております。(もちろんブログもね)
次はなに塗装しようかな考えつつ、今回の記事はここまで。
また次回の動画か記事でお会いしましょう。ではでは。