どうもヨッピーノです。
今回は、HG 1/144 ギャンを買えたので作製した時の感想をつらつらと書いていこうと思います。
REVIVEしたギャン
ということで今回はギャンです。
たまたま行きつけの模型店で売っていたので運よく買えました。
箱のイラストがカッコイイ。
ありがてぇ。
最近再販がかかったみたいでタイミングよく買えたみたい。ガラガラだった模型店のガンプラコーナーですが、ちょっとずつ商品が出回ってきて嬉しい限りです。
ちなみにお値段は1170円でした。やっぱりHGといったらこれくらいの値段で買えないとね。
このギャンはREVIVEで2016年に再発売された方です。ギャンはずっと昔にHGシリーズの最初の方で1度出てましたよね。当時、兄貴が買って作製していたのを指をくわえて見ていた記憶があります。(20年以上前)
個人的にこのREVIVEしたギャンは買うのは初めてなので、当時からどれくらい進化しているか楽しみです。
開封の儀
早速開けていきます。
ランナーは多くなくて、大小合わせて7枚くらいです。
HGっていったらやっぱりこれくらいのボリュームですよね。シンプルで安いのがHGって印象があるので、これくらいのボリュームだとなんかホッとします。安いから買いやすいし。
説明書を見るとめっちゃ可動範囲が広そう、こんなに動くのか?
20年以上前のギャンしか見てきていないから、進化を感じれそうな予感。
しかし、ギャンは他のモビルスーツとはちょっと変わってますよね。近距離戦に特化して作っているみたいで、かなり攻めた武器構成ですし。鎧の騎士に見えてかなり人気のあるモビルスーツですが、搭乗してるマ・クベがあんまり人気無いのがちょっと面白い。
そして、PS2の【機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン】というゲームでかなりお世話になったモビルスーツです。アーケード版をPS2に移植したゲームなんですが、近距離で戦うのが面白くて旧ザクとギャンばっかり使っていた記憶があります。
最近は全然ゲームやらないんですが、リメイク版でもでたら久しぶりにやってみたいですね。
ギャン完成
話がちょっと脱線しましたが完成品がこちら。
自分のポージングが絶望的にあれですが、めっちゃカッコイイ。
そしてよく動きます。
関節部分がよくできていてちょっと感動しました。
合わせ目も段落ちモールドになっていて目立ちにくくなっています、すげー。
いやー、最近のガンプラって本当すごいですよね。冗談抜きでバンダイの技術力は世界で通用するレベル。そしてこれが1000円弱で買えるという。
ガンプラを日本はもっと世界にプッシュしていっても良いくらいすごいと思います。
そして、もちろん塗装はしますがカラーリングはどうしようかなぁと考え中です。
なのでしばらくは飾っておいて、なにか閃いたら塗装していこうと思います。良い案が出るといいけど。
ということで今回はここまでです。
また次回の記事でお会いしましょう。