どうもヨッピーノです。
今回は、あの100円ショップのDaisoからミニ四駆が出たらしいので気になって買ってみました。その感想をつらつらと書いていこうと思います。
Daisoミニ四駆はポケットカー
というわけで、今回はDaisoミニ四駆です。ミニ四駆という名前で発売されているわけではなくポケットカーという名前で販売されていました。ミニ四駆という名前では当然販売(タミヤが商標登録してるから?)できないですからね(笑)
今回は3台あったのですべて購入。価格は300円(税込み330円)でした。さすがに100円では売れないか。材料費もかかりそうですもんね。
左から、レックスレボリューション、スピードスター、バットファングという名前です。箱の見た感じでは、そこまで安っぽくなくて悪くなさそうな気がします。
タミヤ製品以外でミニ四駆を触るのはかなり久しぶりです。私が子供の頃、レツゴーブーム(第二次ミニ四駆ブーム)の時は、他社のミニ四駆(パチモン)が結構出ていました。当時、1度だけ間違って他社のミニ四駆を買ってしまったことがあるのですが、それを友人に指摘されてめっちゃ恥ずかしい思いをした記憶があります。
パーツなんかも他社製品が流通してましたよね。謎のパーツをつけて走らせてる子もちらほら見かけました。友人が闘魂とかいうモーターを使っていて、走らせていたら熱でパーツが溶けた記憶があります。コイル巻きすぎだったのかな(笑)
ポケットカーを開封していく
早速開封していきます、中身はこんな感じ。(代表としてレックスレボリューションを開けています)
ボディ、シャーシ、電池カバー系、ホイール、タイヤ、シャフト系、ステッカー、説明書が入ってました。
ボディは少し柔らかいプラスチックが使われていました。なんでしたっけ?ポリエステル?だとプラスチックでも柔らかかった気かします。タミヤ製品のボディと比べるとフニャフニャな感じがしました。
シャーシは固めのプラスチックが使われていました。
タミヤのミニ四駆でいうと、スーパーⅡシャーシに近い構造になっていて作りやすかったです。
タイヤ、ホイールも普通だったのですが、ここで気づきます。
なんというか全体的に作りが粗いでんすよね。結構しっかりした作りにはなってるんですけどね、まぁ100円ショップだし、しょうがないんですけど。
普段タミヤのミニ四駆を当たり前に触れてきたので、タミヤ製品の精度の良さがより分かった気がしました。
ポケットカー爆誕
できたのはこんな感じ。
所々作りが粗いのに目がいくけど、ぶっちゃけ悪くないです。タミヤ製品とは違ったデザインのボディだし、他社がミニ四駆を作るとこんな感じになるんだと思いました。
今後、替えのパーツとかをDaisoの100円ショップで売るようになったら面白いかもしれませんね。低価格で自分で改造できるので色々遊べるようになるかも。
ただ、そこまでやるとタミヤも黙ってないと思うので今はやらなそうですけどね。
今後、もうちょい精度が上がって色々なデザインのマシンが出てくれるのを期待します。Daisoのミニ四駆は始まったばかりだぜ。