俺のターン、ドロー!
どうもヨッピーノです。
今回は珍しく遊戯王のプラモデルが売っていたので、買って作製してみた感想をつらつらと書いていこうと思います。
ブルーアイズホワイトドラゴンのプラモデル
ということで今回は、遊戯王に出てくるデュエルモンスターズカード、ブルーアイズホワイトドラゴンのプラモデルが売っていたので衝動買いしてしまいました。
まさか遊戯王のプラモデルが出てるとは。ちょっと驚きもありましたが、初代遊戯王世代には嬉しい限りです。そして、それが作中に海馬瀬人が最も愛したデュエルモンスターズカードなのはグッとくるものがあります。ナイスバンダイ。
ちなみに箱はかなり大きいです。引きで撮影してようやく入るくらい。
再現度も高そう。2次元の絵から3次元のプラモデルにするのは相当大変そうですが上手く出来てそうです、楽しみだぜ。
ちなみに価格は4660円で購入、プラモデルにしてはまあまあ良い値段ですね。
余談ですが、初代遊戯王はブームになるくらい人気ありました。
元々漫画としても人気はあったのですが、デュエルモンスターズ編になってからその人気が一気に急上昇、少年ジャンプの看板漫画となったくらいです。
アニメ化も短期間で2回されましたからね、異例の出来事でしたよ。
そして、デュエルモンスターズのカードパックが発売されてというもの、それを子供や大人までもが大量に買い込むようになりました。
当時コンビニでバイトしてたんですが、めちゃくちゃ売れてた記憶があります。
しまいにはカードパックを触ってレアカードを検索する輩も出始めたので、盗難防止や厳選防止のためにカードパックはレジ前に置いてありました。ああ、懐かしい記憶。
また、声優さんも愛されてました。今もようつべでアニメの遊戯や海馬の声真似しているユーチューバーがいるくらいなので、その影響力は半端ないですよね。
開封してくぜ!
話すとめちゃ長くなるので開封します。
謎の銅線が入っていましたが、ボリューム的には初期のMGガンプラくらいかな、といった感想です。
ただ、ガンプラと違って似たような部品が多いので、1回バラシて再作製するときは注意が必要そうです。
翼の部分はこんな感じでちょっと変わった素材になってました。
仮組みしていくぜ!
早速仮組みしていきます。
お顔はこんな感じです。しっかりと色も別れていて別パーツとなっているので素組みでも良い感じになりそうです。そして再現度が結構すごい、バンダイのプラモデルを作るたびにその技術力に驚いてしまいます。
ちなみに開封したときの謎の銅線は、首としっぽの部分で使いました。
そういえば結構プラモデル作ってきたけど、ドラゴン型のプラモデルは初めて作るなぁ。あんまり見たことも無いのでちょっと珍しいかもですね。
ただ、開封編でも書いたとおり同じような形状のパーツが多いので、バラシて再組み立てした時は間違えないように気をつけないと。
ブルーアイズホワイトドラゴン召喚
ということで、素組みで完成したのがこちら。
羽根の部分は一度付けると外せなそうだったのでつけていませんが、すげー完成度です。でかいし迫力もあってさすが海馬も愛したDMカード、美しいですなぁ。
ちなみにポージング用の別パーツがついていて、ちょっと新設設計となってます。バンダイから出てるポージング用のパーツ(500円くらいだったかな)もついていてちょっとお得。
このままでも十分カッコイイですが、塗装したら大化けしそうな予感。
仕事もかなり落ち着ていてきたので、時間作って塗装してみようかなって思ってます。
完成した時はあの決めセリフを言ってやろうと思いますので、今は我慢。
ということで、今回はここまでです。
塗装して完成したらリンクをこの記事にも貼りますので少々お待ちください。
ではでは。